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ろうそく作り値段が安く携帯性・保存性に優れている事から、電気が発達するまでは照明器具として用いられていたろうそく。 今は停電の時に使われるかどうかと言った所ですが、明るい室内を好む日本と違い欧米では暗い室内を好みますので、現在でも証明として愛用する家庭も少なくありません。 また、その幻想的な光景からか装飾、アロマセラピーの香具などインテリア的な意味合いで用いられる事が増えつつあります。 怪我や火傷に注意を怠らなければ、ろうそくは比較的簡単に作る事が出来る為に自分で作って楽しむ人も多いです。
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[ 材料 ]・パラフィン ( 普通のろうそくでも可 ) ・クレヨン ・お好きな型や容器 ・ボール ・鍋 ( ボールより一回り大きなもの ) ・割り箸 ・カッター ・香り付けしたい人はアロマオイルなど。 ※絵の具では水と油に分離して溶けないので必ずクレヨンを。 ボールは普段使っているものではなく、もう使わないものを使用しましょう。
<手順>1.パラフィンをカッターで削り、細かくします ( 芯がある場合は切らずに別にしておく ) 2.お湯を張った鍋にパラフィンを入れたボールを入れ、湯せんで溶かします。 3.割り箸でそこの方からかき混ぜつつ、しっかり溶けきったら好きな色のクレヨンを刻んで入れます。 4.香りをつけたければ、ここでアロマオイルを数滴加えます。 5.火傷に十分注意しながら型に流し込み ( 底が無いものはアルミ箔で周りを囲う ) 、暫く冷まして固まったら型から外します。 6.水をかけると少し外しやすくなります、型から外してカッターではみ出た部分をカットすれば完成です。 ※芯がある場合は柔らかい間に刺しこみます、冷やすといっても氷や冷蔵庫で冷やすと色あせてしまうので必ず常温で行いましょう。 ボールが無い場合は、アルミ型を使っても問題ありません。
大きく分けて、ろうそくは「和ろうそく」と「西洋ろうそく」の2種類に分けられます。 和ろうそくとは木ろうを材料に作られた物で、仏壇や法要と言った儀式で用いられる、言わば日本の行事で使用されるろうそくの事を指します。 ただし、殆どの場合は西洋ろうそくを用いている場合が多いです。 部屋を汚しにくく、風に強いので簡単には消えないと言う特徴を持ちます。 一方、西洋ろうそくはパラフィンを原料としているもので、現在一般的に用いられているろうそくを言います。 和ろうそくよりも安価で、製法が簡単と言う特徴を持っています。 その為、西洋ろうそくが普及してからは西洋ろうそくが一般的に多く用いられる様になったのです。
いつから存在したか詳しくは分かっていませんが、紀元前3世紀のエトルリア遺跡の一部から燭台の絵が出てきた事から、この当時から存在していたと考えられています。 実際、同時代の中国の遺跡から燭台が発見されているので間違いないでしょう。 欧米ではガス灯が登場する19世紀までは室内の主な照明として用いられ、日本には奈良時代に中国から輸入された蜜ろうそくが最初とされています。 仏教の伝来と共に伝わったとされ、平安時代には松脂ろうそくの製造が始まります。 しかし、明治以降になると西洋ろうそくの輸入によって、現在の様に西洋ろうそくが一般的に用いられる様にとなりました。 今は災害時に用いられる電気と言えば懐中電灯などが主ですが、耐水性に優れるなど様々な利点がある事から必需品としての見直しが図られつつあります。
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