ドット絵講座

ドット絵を描いてみよう! 簡単ドット絵講座

「自分でもドット絵を描いてみたい!」という人も多いのではないでしょうか?ここからはドット絵講座と銘打って、ドット絵のツボを解説していきたいと思います。


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ドット絵講座その1・ドット絵を描くためには?

まず、ドット絵を描くために必要なものは幾つかあります。

パソコン

何は無くともパソコンは必需品です。ドット絵を表示するのにはそんなに処理速度が速くなくてもいいので、必ず用意しておきましょう。

マウス、ペンタブレット

ドット絵はマウスで描くのが基本ですが、ペンタブレットだと肉筆の感覚でドット絵を描くことが出来るのでとても便利です。

スキャナー

大きなドット絵を描く時に、力を発揮します。ドット絵は大きくなればなるほど、普通のCGと変わらなくなってくるので、元絵を一度手書きしてからスキャナーで取り込むのが有効です。

ペイントソフト

Windows標準のMSペイントでも大丈夫ですが、機能が充実していてかつ便利なペイントソフトはフリーソフトでも多く出回っているのでこれも必需品と言えます。

方眼紙

無くてもいいのですが、昔の人は方眼紙上で好きなゲームのドット絵を再現したものです。色鉛筆と合わせて使うと、ドット絵の完成形を感覚的に理解できます。

ドット絵講座その2・ドット絵を描くのに最適なソフトは?

前述の通り、Windows標準のMSペイントでもドット絵は描けるのですが、MSペイントには色の作成機能や絵のサイズの拡大・縮小機能などが苦手という弱点があります。なので、『PhotoShop』『Illustrator』などのフォトレタッチソフトや『D-pixed』などのドット絵に特化したペイントソフトなど使うのが無難なところでしょう。これらのソフトはMSペイントよりも更に細かくズームイン・ズームアウトが出来るのも便利なところです。

ドット絵講座その3・アンチエイリアスって?

ドット絵講座アンチエイリアスは、通称「ジャギ消し」といって「兄より優れた弟などいねぇ〜!」と弟の名を騙る……嘘です。簡単に言えば「ドット絵のガクガク・ギザギザした輪郭や境界を滑らかに見せる」、ドット絵描きの標準テクニックです。まず、このような白い背景に斜めの黒い線が引いてあります。どうですか? よく見るとギザギザした感じの線になっていますね。アンチエイリアスはこのギザギザを目立たなくさせるテクニックなのです。この程度ならば、PhotoShopなどのレタッチソフトならば範囲指定して「ぼかしフィルター」を掛けるだけでアンチエイリアスが出来てしまいますが、実際の作業では中間色を作り、輪郭や境界の周りに中間色を配置していくことでアンチエイリアスをかけていきます。しかし、アンチエイリアスにこだわりすぎると輪郭や境界がぼけてしまい、曲がって見えるようになってしまうので掛けすぎには注意しましょう。

ドット絵講座その4ドット絵のコツ

前述したように、ドット絵はパズルのようなものです。一見、周りの色とはかけ離れているような色をおくことで、ぐっと質感があがったり細かい部分のデフォルメ(強調)が出来たりすることもしばしばです。こういったコツやツボを抑えるには、沢山のドット絵を見て目を肥やし、自分の技量にフィードバックすることが大事です。ネット上には、さまざまなドット絵を描いている人がいますので、ぜひ参考にしてください。

ドット絵講座その5・減色処理って何?

「苦労して、自分だけのドット絵が描けた!」「さっそくネットにアップロードしてみんなに見てもらおう!」、と思ってもちょっとだけ待ってください。描いたドット絵を保存したファイル形式によってはあなたが苦労した繊細な色使いが台無しになってしまうかも知れません。そこで登場するのが、「減色処理」です。減色処理を行うと、使用している色の数と種類を絞り込むことで、ファイル容量を小さくすることができるのです。そして、保存ファイル形式による色のにじみも食い止めることが出来るのです! 減色処理を行えるペイント専用ソフト以外にも、減色処理専用ソフトがあるので自分にあったソフトを選んでみてください。 それでは、ドット絵講座はここまでとします。皆さんに、ドット絵を描くことで得られる幸せが沢山あることを祈っています。