ドット絵について紹介しています

ドット絵

ドット絵って?
ドット絵とは、コンピューター上で描画される画像の表現方法の一つです。絵画技法の点描のように、点(ピクセル)の集合体で一枚の絵を表現する手法です。


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ドット絵を知ろう

ドット絵とデジタル写真は同じもの?

一見すると、ドット絵は解像度が荒くデジタルカメラで撮った写真に劣るように思われますが、コンピューター上で描写される画像は基本的に全てドット絵なのです。その解像度とデータ圧縮方式を除いて突き詰めていけば、ビットマップ画像もJPEG画像もGIF画像も全てドット絵と言えるのです。


ドット絵はどんなところで使われているの?

ドット絵は、主にテレビゲームなどに用いられていましたが、ゲーム機の性能向上に伴いグラフィックもドット絵や実写取り込みなどの2D映像からポリゴンやトゥーンレンダリングといった3D画像への移行が進んだため、主流ではなくなっています。しかし、携帯ゲーム機や、アマチュアによって作成されたパソコンゲームなどでは未だに現役を保っています。


ドット絵が使われていたわけ

ドット絵がゲームのグラフィックの主流だったのには訳があります。昔のゲームは処理能力が低く、多くのデータを一度に扱うことが出来なかったのです。その為、今のような3Dのコンピューターグラフィックを使うことが出来ませんでした。そこで、データ量が少なくて、工夫次第で特徴を表現できるドット絵がもてはやされていたのです。


ドット絵の醍醐味

ドット絵は、8×8から16×16、32×32…というように縦横共に4の倍数分の方眼を使用して描いていくのが基本です。もちろん、72×15のような縦横の長さが奇数でかつ揃っていなくてもいいのですが、偶数揃えにしたほうが何かと都合がいいようです。ドット絵は、本質的に「大きさに制限のあるキャンバスに絵を描く」ことなので描きたいものの特徴を取捨選択する必要があり、ある意味ではパズルの様相を呈してきます。しかし、この作業こそがドット絵の面白さの一つです。また、その限られた映像としての情報量を巧みに使って表現されたドット絵は、見ているだけでも楽しいのです。飽きの来ない職人芸、それがドット絵なのです。


ドット絵体験してみよう!

ドット絵の魅力を味わうためには、自分でドット絵を描くのが一番なのですが初心者にはハードルが高く感じられてしまうようです。そこで、マウスを使わずドット絵が描けて楽しめるおもちゃを紹介します!


dot’s(ドッツ、発売元:トミーテック)

ドッツは、「スーパーマリオブラザーズ」や「パックマン」、「ゼビウス」といった往年の名ゲームキャラクターをドット絵で描きオブジェとして飾ることが出来るおもちゃです。いわゆるファミコン世代に受けてヒット商品となっています。16×16のパネルに色つきのピンを差し込んでいくだけでドット絵を立体的に再現できるのが特徴で、パネルを組み合わせるジョイントが標準で付属しているので、どんどん繋げて大きなドット絵を作ることが出来るのも魅力の一つです。ドッツの公式ページでは、ユーザーの作品を募集してコンテストを開催するなど、ドット絵愛好者の層を広げる努力を続けていて息の長い商品に成長しつつあります。


ドットクリエーター(発売元:ユーメイト)

ドットクリエーターは、「気分は、ゲームデザイナー」をキャッチフレーズに登場した電子ゲーム機で、モノクロの16×16サイズのドット絵をどこでも描くことが出来るというものです。コピー&ペースト機能を備え最大19枚のドット絵と3つのアニメーションパターンを保存できるという優れものなのですが。モノクロなのでどうしても「たまごっち」のようなドット絵にしかならないのが弱点です。子供向けというよりもむしろマイコン世代以降の大人向けおもちゃといったところでしょうか。


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