コピック塗り方

コピックを使うと何となく自分の絵がきれいに見える気になります。多少失敗しても、いろいろ代用できるからいいか、という気持ちで塗っていきます。また、そのくらいの気持ちでさっさと塗っていくほうが、ムラになったりがたがたしなくて良いと思います。塗り方はそれ程難しいことはなく、常に全体を見ながら塗っていけば大丈夫です。

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コピックに向いている紙

マーカー用紙

コピックを発売している「Too」から、コピック向けに数種類の紙が発売されています。PMペーパー、AMペーパー、コピックマーカーパッドなど、どれもにじみにくいマーカー向きの紙です。パステルや色鉛筆との併用もできます。

ドローイング紙

どの画材でもきれいな発色が楽しめる紙です。コピックの場合にじみを出したい時に向いています。

ケント紙

まんがの原稿用紙にもなる紙で、にじみにくくなめらかな紙で細かい描写ができます。インクを吸うので、コピー用紙派と分かれます。

クラシコ・ファブリアーノ(中目)

なめらかなイタリアの水彩紙でパステルや水彩色鉛筆との相性も良い紙です。

コピックの塗り方

1.まず、鉛筆で軽く下描きをします。
2.にじまないインクでペン入れをします。インクが乾いたら消しゴムで消します。
3.薄い色から着色します。肌の色や決まっている色から塗ると後で全体のバランスを取りやすくなります。光の当たらない部分は白く残し、重ね塗りをして濃淡をつけます。1色で濃淡をつけると安定感ありますが、薄い違う色をベースに持って来るときれいになります。
4.濃淡をつけたあとに、ベースになった色でなじませると柔らかくなります。
5.線を太くしたり、ホワイトで修正を入れてできあがりです。

コピックの小技

ベースの塗り方

ベースになる色によって雰囲気を変えることができます。青ならひんやりした感じ、黄色ならアンティークな感じという具合です。

カラーレスブレンダー

0番のカラーレスブレンダーで色をなじませます。透明感を出したり、奥行きを出したいときに使います。最初にカラーレスブレンダーを使うとムラなく色がのります。カラーレスブレンダーは薄め液にもなります。好きな色を薄めるなど、調合する時に使います。

パステル、水彩色鉛筆との併用

細かなところに影をつけたり、水っぽい表現をつける時に水彩色鉛筆を使います。水彩色鉛筆を使った後にコピックで塗り、最後にカラーレスブレンダーでなじませます。パステルは全体の色をなじませたり、柔らかい質感を出します。よく使うのが、頬にピンク系のパステルをのせてふわっと仕上げる方法です。コピックにないタッチが出ます。

コピックの塗り方の練習

コピックの塗り方に集中するなら、1枚ずつペン入れをするよりは、1度描いたら複製し、何度も練習することをおすすめします。コピック講座を開くサイトでは、下書きから仕上げ、小技を紹介しているので参考になります。ペン入れをした状態の絵を用意して、無料でダウンロードできるようになっているので、練習してみたいイラストや技法があったらダウンロードしてみましょう。

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